礼拝から一日が始まる学校について

関東学院高学校は、非常に歴史のある学校の一つです。

1884年、明治17年に創立した事からその歴史が始まります。

2009年には創立90周年の礼拝と式典が行われました。

関東学院高学校の大きな特徴は、キリスト教教育を行っている事です。

横浜バプテスト神学校を源流に持っており、社会に貢献できる人を育てています。

一日は礼拝から始まります。

教師も生徒も一緒に神の前で祈りを捧げます。

月に一度宣教師を招いており様々な話をしています。

これには生徒達が教会へ繋がって欲しいという期待と願いが込められています。

また、授業として聖書を取り上げています。

聖書は今でも世界で最も読まれている本です。

その内容を知る事で一人一人がしっかりと人格形成されていく事が期待できます。

関東学院高学校では校外教育活動も重視しています。

その中に聖書と向き合う修養会プログラムというものがあります。

さらに県外や海外へ行き様々な研修も行っています。

さらに希望者はボランティアを体験できます。